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Code"M"

Code Mcode”M”は、2000年4月、作曲家でありピアニストであるMAKIが、自らがプロデューサーとなり発足させたパフォーマンスグループである。

MAKIをはじめ、演奏家の多くは東京芸術大学出身者であり、それぞれに西洋クラシックと日本の伝統音楽の世界で優秀な経歴及び受賞歴があり、幅広い音楽性をcode”M”アンサンブルの中で如何なく発揮。演奏スタイルは、作曲家のMAKIが思い描く楽器とその秀逸な奏者をコンサートごとに組むことで、 楽曲のイメージを変幻自在とし、新しい表現へと昇華させている。そして、それこそがcode”M”サウンドの特徴となっている。

和楽 花の乱現在までの代表作には、日本の古典文学である源氏物語を題材とし、語りと音楽で構成した『紫炎』(尺八、ギター、チェロ、ピアノ、マリンバ、ソプラノ兼 朗読)、会場をカサブランカの花々で埋め尽くし、幻想的な空間で行なった『地上の楽園』(サックス、ハープ、チェロ、コントラバス、ピアノ、打楽器、大道 芸者、フラワーデザイナー)、西洋楽器奏者と和楽器奏者の混成に踊り手を加えた刺激的ながらも調和のとれた合奏『和楽~華の乱~』(尺八トリオ、25絃箏、 チェロ、ピアノ、打楽器、カポエラダンサー、版画家)等が挙げられる。

Tokyo Grandeこうしてcode”M”は9年間に渡り、延べ30シリーズを越えるコンサートを開催するに至り、2007年には待望の1stアルバム「Blue Zone」を発表。また日本文化を表現する伝統楽器とそれを継承する奏者との共演回数を重ね、2ndアルバム「和楽~華の乱~」をリリース。
2009年にはトラックメイカー「VEE」と共にカバーアルバム「TOKYO GRANDE」を発表。

近年はデザイナーズホテルにて国内外のゲストに好評を博す、和楽器入りコンサートを定期的に催す傍ら、企業レセプション(BVKGARI,CHAUMET等)、ホテル ウェディング(ホテル日航東京、ペニンシュラ東京)の音楽制作等も成功させ、2007年EAFF5周年記念パーティー及びFIFA Club World Cupの公式晩餐会では、 コンサートディレクターにMAKIが抜擢される等、国際的レセプション、企業との提携ライブを通じ、code”M”の音楽発信は日本のみならず、世界に向けて行なわれている。

尚、今後08-10年の3年間に渡り『美宇宙の響宴』ライブシリーズを、二十五絃箏と尺八の秀逸なDUO〈URANUS〉と共に国内15カ所および海外数カ所で予定している。

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